する派しない派
何だか稽古できている団とそうでない団があるようですね。
稽古できている団は教育委員会やスポーツ少年団から体育館の使用が認められ団長先生や責任者の判断の元、実施しているようです。
そうでない団は稽古できている団と同じ条件ですが団長先生や責任者のGOが出ていないようです。
結局は全剣連の意向に合わしているのか・・・とりあえずは様子見なのか・・・
全剣連は対人稽古の自粛要請をしています。
「自粛」なだけで禁止ではないんでしょ?
いや、「自粛」とは禁止ということだ。
いろいろ言いたいことはありますがこの2つの意見は交わあることはありません。
確かに今稽古している団が正解かどうかはわかりません。また自粛している団が正解なのかもわかりません。
もしクラスターが出たら稽古している団は叩かれるでしょうし、剣道というものの質が落ちます。
もしクラスターが出なかったら稽古していた方が技術などは身に付きます。
日本人はリスクを伴うことは避ける傾向にあるためクラスターが発生することを前提で行動します。最悪の事態を想定し回避しながらことを進めていくので「稽古をしない団」の考え方は正しいですね。
それでも「稽古をする」結論を出した団長先生、責任者はそれなりの覚悟があるのだと思います。安易に「もうコロナも落ち着いてきたな・・・アビガンもあるし・・・子供たちへの感染も軽症らしい。」で再開したのならちょっと怖いかなと思います。
けどだいたいが「はやく剣道させたい。」が大きい理由かなと思います。
全剣連も剣道禁止!と謳ってくれればしないはずです。また県連なども「俺が(もういいよ!)っていうまで剣道の練習するな!」と言ってくれればいいんですけど。
曖昧過ぎる・・・対人稽古自粛要請って!
その人の捉え方で解釈が変わってきます。
さぁうちのスポーツ少年団は幸か不幸か来週から稽古再開です。団長先生の真価が問われます。何をするのか?どういう練習をするのか?ウイルス対策は?
さぁ剣道楽しみましょう。