3本立て

さぁ、暑くなってきて熱中症のガイドラインも出る時期ですね。っていうかもう出ています。マスクにシールドでの夏の稽古なのでガイドラインに沿ってより一層注意しなければなりません。

今日はテーマ別に書いていきます。「総会～第二弾～」「早い面（小さい面）」「夏場の稽古」

まずは今の今まで我がスポ少は練習を休止していましたが、総会で再開の方向で話が進みました。20日まで、わが県では不要不急の外出自粛が出ていますので21日からの再開になりました。また全剣連の熱中症ガイドラインに従い時短での練習。

Ｈ弟のＫ道場もあと一週間で終わりです。本当はもっと通って欲しかったですが、仕方ありません。強要は出来ません。まぁスポ少が再開したところで娘に影響はありません。ただ私が「あぁ～またスポ少の練習かぁ～。あの練習を見ないといけないのか～」と憂鬱になる程度です。良いこともありました。コロナにかこつけて悪しき伝統の除去が出来ました。「お茶出し」の除去。感染予防という名目で廃止にしてやりました！

確かに最近のわが県はコロナも落ち着き、スポ少も再開するだろうなぁと思っていましたが・・・仕方ないですね。悪しき伝統の廃止と時短が通っただけでもスポ少としては前進です。

次に今娘が取り組んでいるのが「早い面（小さい面）」です。

なかなか苦戦しているようですが・・・実はおかしな現象が起きています。

というのも実は娘ちゃん早い面打てるんです！試合等でばっちり打ててるんですよ。でも稽古では打てないという謎の現象！面白いですよね！

解決法も私は分かっています！まぁ、Ｋ先生に教えてもらったんですが・・・。

でもすぐに娘に答えを教えるんじゃなくて、しっかり悩んでもらおうと思います。なんで打ててるものが打てないのか？自分で理解した打ちは忘れません。しっかり考えて稽古してください。

最後に夏場の稽古についてです。

熱中症のガイドラインが出て、時短と休憩時間の確保と水分補給・・・

団長先生曰く「全然練習できない！」とのこと。何も面を付けてどんどん打って行くことだけが練習ではありません。この時期は暑さから集中力が下がるので下半身強化や素振り、基本のおさらい等に取り組む方が効率がいいように思います。

指導者の力量が出ますね。団長先生は準備体操や素振りの時間を減らし、面を付けての練習を確保しようと必死です。やれやれです。頼みますから熱中症にさせないでくださいね。

さぁ、剣道楽しみましょう。