どうしようかなぁ
どうしようかなぁ~
4月の団体戦なんですけど、スポ少で出るのですが・・・。別にどうでもいいんですが。絶対我がスポ少では入賞できないし、万年一回戦負けですんでねぇ・・・。
けど、今回の大会は珍しく低・高学年混合のチームなんです。コロナの影響で低学年と高学年を一緒にして参加人数を縮小する狙いなんですが・・・。
ということはH弟・娘・B君が唯一同じチームで出場できる大会なんですよね。多分この先もうないです。この3人で出る最後の大会です。
出場はするんですが・・・、要は「狙うかどうか」の問題です。
まぁ、運もありますが私の計算では60%の確率で入賞できます。そしてあと30日の稽古で70%ぐらいに持って行けると思います。ただ怪我や精神的肉体的な苦痛を伴うリスキーな稽古と引き換えです。
そこまでして狙わなくてもいいかなと思う気持ちもありますし、この3人で入賞させて思い出を作ってあげたいという気持ちもあります。
なので3人に聞いてみようと思います。
ちなみに私は10月の個人戦が全てなのでここで無理して狙って怪我しても困るなという意見です。
狙うか狙わないかの二択では絶対「狙う」を選ぶので意見を聞くようにしてみんなの考えを聞こうと思います。強制ではいけませんからね。
そもそも先中大がそのまま「H弟・娘・B君」になるのでここ3人が勝てば問題ないわけです。先・中は勝つでしょう。B君はいい面を持っているので試合で一本になるように稽古していきます。何も2本勝ちする必要はありません。じっくり前半は待ち剣で十分です。自分のタイミングの時だけで打って行く。
この3人を勝たす為には試合で勝ち切るように一本になる打ちを練習していくわけで正直B君はしんどい稽古になりますが1か月試合に向けて稽古すればカタチになると思います。問題は残りの次副ですが・・・。期待していません。次の子は初心者寄りの子なので彼には相手が打ってきたら振りかぶって打って行こう!とアドバイスし引き分け剣道をしてもらいます。副の子は負けで計算します。
何度かシュミレーションして順当にいけば準々決まで行けます。決勝というか2チームにはなかなか勝てませんでしたがそれ以外なら少なからず勝機はあります。
ここで絶対なのは先のH弟と中の娘の勝利です。ここは絶対条件です。
まぁ、多分問題ないと思います。H弟は緊張さえしなければ70%以上の確率で勝ってきます。娘も同じくです。なのでこの確率を大会までに少しでも上げる。
さぁ~どうしよっかなぁ~
ちなみに体育館の使用が認められました!!!!!
マンボウよりも体育館利用中止が先に解除になりました!!!!
やっと稽古できますね。
長かったですが、K道場で基本はバッチリです。その「面」をいつ打って行くのか!どこで打つのか!タイミングは?しっかりやっていきましょう。
もう10月の大会まで約半年ですよ!3人とも頑張ろう!!!
さぁ、剣道楽しみましょう。