もう流行語レベル「弓を引く」
バンバン書いていきますよ!
新団長から速攻連絡がありました。KA君から話しが行ってんでしょう。
謝罪の言葉と酒の席でついつい声が大きくなった。という弁解が延々と続き、道場の掛け持ちも私は今まで通りでいいと思う。子ども達の想いを無視した発言だったとのこと。娘やH弟がキャプテンに成れない。試合にも出れないという発言は撤回するとのことでした。
あと2人若手先生の中で「新体制になってスポ少の稽古日に他の道場に行っているのは示しがつかない」と感じている先生がいるそうで新団長は間に入って話をしてくれるとの事です。
そらもう私もスポーツ少年団規約や県のスポーツ協会に連絡し、ありとあらゆる情報を集めて戦いに挑みますよね。弓を引くということはそれなりの覚悟があったんでしょう!
スポーツ規約には
「各競技においてスポーツ少年団は一つのツールであり、それに固執する必要はなく、あくまで主役は子ども達であることを念頭に置き幅広い環境を提供するのが望ましい」
県のスポーツ協会 Sさん
「掛け持ちは可能です。掛け持ちをしているからといって、回数が少ないからと言って、その子供の立場が悪くなるということがあってはならない。」
子ども達が自主的に「強くなって自分の団でお手本になりたい」という行動です。
またH君は強化稽古の解散式で「みんなの団とまた稽古がしたいです。また、僕の団にも出稽古に来てください」と言っていました。娘も「自分の団がもっと強くなって欲しい」という思いです。
もぅ、誰よりもスポ少思いでしょう!こんな子供たちに「おまえら2回しかきてないからダメ」って・・・。ふざけんなよ!
そら、われわれ保護者は子供たちの汚名返上のため立ち上がるしかないでしょう!
そもそも3回にこだわる理由は何?3回来ていないのが悪なの?誰が決めるの?示しがつかないって君たちの言う「示し」って何?具体的な言葉で教えてください。
それを「酒の席だったんで・・・」って言われてもなぁとは思いましたが、まぁ謝罪の言葉も聞けましたし、すぐ連絡してきたので私も怒りがピークには達しませんでした。
ようはあと2名の先生ですね。
前置きしておきますがこの先生2名は私の後輩でかわいい大好きな後輩です。小学生の頃一緒にお泊り会をしたり、遅くまで桃鉄したりした私の1個と3個下の後輩です。
この2人が嫌いなのではなくて、共通認識になってほしいだけです。直接意見を聞いてこっちの意見も聞いてもらって納得してもらいたいんです。
弓を引いたことはかわいい後輩がしたことなので許します。なので直接話し合いがしたいですね。新団長が話ししてくれるそうですが、改めて話ししたいですね。
あと3人の先生もいらっしゃいましたがこの3人の先生は後から入ってきた先生ですのでそこまでモヤモヤはありません。今回の件も「強くなっているのでいいんじゃないでしょうか。」と言う意見ですがみんなが弓を引いてるので一応引いておこうといった感じです。ちゃんとその飲み会のあとに私に気を使っている素振りがあったので、そこまで深刻ではありません。
ここまで私が意地になるのって結局「子供たちの想いをけなされた。大人たちの勝手な意見で素直でやる気のある子供たちが悪者になっている」という一点だけなんですよ。
ここは申し訳ないけど私は引くことはできないんです。
きっちりするまで戦います。このまま子供たちが悪者になったまましれーっと行くのは許せません。
どんどんここに経過を記していきます。
さぁ、剣道楽しみましょう。