解決
さぁ、後輩の一人から早速謝罪の電話がありました。終始謝罪でしたね。
前回書いたようにかわいい後輩なので「もう、大丈夫」ということで和解しました。
あと一人はどうでしょうか?あの飲み会のあとすぐ、転勤になりスポ少にも当分来れないらしいです。まぁ、いいんです。こちらの意見や経緯がしっかり伝わったし、子どもの想いも十分理解してくれたようです。それで「今まで通りでいいです。申し訳ございませんでした」ということなので、こちらもそれ以上ヒートアップする理由はありません。私は弓を引かれましたが、子どもの想いを踏みにじられたことに比べたら小事です。私が我慢したらそれでいいだけです。
なんとか丸く収まりそうですね。よかったよかった。
もともと、こちらサイドは悪いことをしているなんて微塵もなかったわけでルールに基づいて活動していただけですから・・・。ちょっとビックリしました。
さぁ、もうこの話は終わりですね。終焉です。
コロナ感染に団でのゴタゴタに・・・なかなか思うように稽古が出来なかったです。
でも今日からはしっかり稽古できます。
週5回のペースに戻り、特訓稽古では今まで通りしんどい稽古再開です。早速今日が特訓稽古なので打ち込みに掛かり稽古などしっかり足を動かします。
だって狙うんでしょう?月末の大会!
じゃあやるしかないですよね!狙うと決めた以上、しっかりやることはやって狙いましょう。
今回の大会のカギを握るのはH弟と娘です。この2人の勝ちは必須です。もっと言うと2本勝ちです。なので試合感覚というものも並行して養ってきます。「ここは危ない。ここで打って行くと負ける。」危機管理能力とでも言いましょうか?試合では大事です。
しっかり自分が打てるタイミング・間合い・攻めから打って行けるようにしましょう。
さらにB君。彼も勝ちor引き分けの2択です。打たれないし、自分も打つ!という感覚で試合に臨んで欲しいですね。
次鋒や副将の子は引き分けを目指してもらいます。相手が打ってきたら振りかぶって打って行きましょう!を合言葉に引き分けてくれれば最高です。
正直勝算はあります。奇跡起これば優勝だって出来ます。だって2人勝ち要員がいるんですから!監督としては有難いです。
怪我しない程度に狙ってみますか!?
さらにこの大会の一週間前には規模の大きい大会があります。県外などからも来る大会です。ただこの時期なのでどうなるか分かりませんが一応わが団は参加しているそうです。聞けば団体戦(低・高学年)さらに個人戦(高学年)のエントリーだそうです。
別にどうでもいいんですが、久しぶりの大会でわが団で初めての全体行事!どうなる事やら・・。まぁそんな事より、ここで練習できますね。娘やH弟の実力の確認や次鋒・副将の子にこっちの意図は伝わるのか?B君は「負けない」が出来るのか?など・・・。
また、娘ちゃんは個人戦に出ますので、まぁ、狙ってもいいんじゃないでしょうか?
上の方・・・。県外から強い子も来るでしょうし、有名強豪道場も来ます。自分を試せるいい機会なので狙ってみましょう。
このままいけば4月後半は試合が予定されています。毎年4月後半からGWにかけて試合や練成会ラッシュでしたがここ数年はありませんでした。
きっと今まで通りに戻るはずです。その時にしっかり力を溜めておく必要があります。「試合がある→稽古する」ではなく、逆で行きたいですよね。
まぁ何はともあれ、3人は覚悟しておいてください!みんなで狙うぞ!
さぁ、剣道楽しみましょう。