K先生頼み
出稽古に行ってきました。内容は・・・。
散々でしたね。ヤバイとしか言いようがない。
この出稽古には奇跡的にK先生が見に来てくれました。というかたまたま近くで仕事をしていたらしく、ちょっと顔を出してくれました。
娘は相面でことごとく負けます。
B君は試合中に気持ちが抜けます。
H弟は自分本位の試合になります。
おいおい!時間ねーっつうの!
この時期にこういうことも出来ていないのは致命傷ですね。わたしの責任です。
幸か不幸かK先生が試合を見てくれたというのが大きいですね。
あと数回の稽古でしっかりアドバイスをしてくれるということなので、みんなには剣道ノートをしっかり書くように伝えました。わたしも出来る限り稽古に参加し指導のアドバイスを頂こうと思います。
このスペックで勝負するしかありません。後は本人次第です。
子ども達を信用するしかありません。もうあと10日後に本番です。
今更何を教えるわけではありませんが、とにかく今回はK先生から言われたことをしっかり守って、自分のモノにした子が勝てると思います。
情けないですね・・・。私が指導すると言いながら最後はK先生頼み。
指導者としてのふがいなさが露呈されました。
こうなればとことん3人のフォロー―役に徹します。言われたことをみんなで守ってモノにしていこう!そして最後は君たち自身で勝ちを掴まないといけないので、納得がいくまでやり切ろう!いい状態で本番を迎えれる様に今一度ワンチームで走り切りましょう。
うーーん、なんでここまで準備できなかったのか・・・。私の責任なんですが。
私自身反省ですね。明確な目標を掲げてはいたが、技術的な目標や新たな挑戦という枝葉の部分が弱かったのか?出来ていない部分の徹底に欠けていたのか?
沼ですが、そんなことを言っている時間はありません。
とにかく私に出来る事は本番まで3人の全力サポートです。
何だか一年前の娘がAチームに入るかどうか?の時の危機感に似ています。子ども達の力で不安や危機感をひっくり返しましょう!
さぁ、剣道楽しみましょう。