親馬鹿
最近の娘にはつくづく尊敬の念を抱きます。「スゲーな」って!
やはり自身の剣道人生と照らし合わせているからでしょうね。
私が小学3年生までは入賞したことがありませんでした。
娘は入賞経験が複数回あります。
私は剣道に行く目的はみんなと遊ぶためでした。
娘は正しく強い剣道がしたいという信念を持っています。
私は6年生まで剣道に行く前は嫌で嫌でしょうがなかった記憶があります。
娘は「着替えろよ。行くよ~」というと「はぁ~い」と答えます。
私は小学4年生まで週3回の練習でした。
娘は週5回の練習です。
全てにおいて小学3年生の頃の私は、今の娘ちゃんには完敗です。
私は普段は剣道のことで、たまに厳しいことや偉そうなことを言ってしまいますが、確実にリスペクトを抱いています。また感謝の念も含まれます。
大いに頑張ってくださいよ。
ここまで頑張っている子にはやっぱり「きちんと指導してあげないといけない」という使命感が沸き、もっといい方法や手段はないかと調べたり、動いたりと行動力に繋がります。結局私が成長させてもらってるんでしょうね。感謝です。
娘ちゃんの一番のファンでありたいと思います。
さぁ、剣道楽しみましょう。