試合難民
何だかひたすら竹刀を振っているようです。道場の稽古でもタイヤ打ちに素振り、ゆうに1000本は振っています。その後に基本打ち。なんの代わり映えのない、いつも通りの稽古。これが実は大事なんですね。基礎力です。ハッキリ言って私より娘の方がキレイです。タイヤ打ちにしても、面打ちにしても、素振りにしても・・・
娘には言いませんが「もうすでにパパを超えているよ」
さぁ、あとは相手を想定して稽古が出来るか?ということですね。まだまだ実戦は先ですが今のうちに特訓稽古などで「試合」をやっていく必要がありますね。以前も書きましたが基本がキレイでも試合は勝てない。ということです。いろんな相手がいますのでしっかり自分の剣道が出来るかどうかにかかっています。相手に合わせたり、不十分で打って行ったりすると自分の剣道が出来ません。「主導権」ですね。
そろそろ今週か来週ぐらいにH君が骨折から復帰します。ひたすら試合をさせようと考えています。
H弟は・・・彼の中で大きく振りかぶる事に意識がいっているみたいですね。ちょっと違うんですよね。「振りかぶる」という事より「打つ」ことを意識してもらいたいです。ちょっと理解が難しいですがじっくり説明していきます。
私の周りでも出稽古などが実施されている感じですね。こういう時コネクションというか、他団体との関係性って大事ですよね。うちのスポ少には皆無です。とりあえず私のコネクションで出来るところは片っ端からやっていく予定です。たくさん試合経験を積むことは「試合で勝つ」に必須です。
本当に最近は娘の試合している姿をほとんど見ていないので、どういう具合なのかが気になります。H弟と試合をさせてもちょっと違います。はやくH君!戻ってきなさい!
試合の状態を確認し稽古メニューを組みたいですよね。これが出来てないのでこの練習。これも出来そうじゃないか?これとこれの組み合わせ・・・みたいな感じで。
ともかく最初に掲げた「きれいな剣道で勝つ」を目指して頑張っていきましょう。
さぁ、剣道楽しみましょう。