自己分析の場
現状はK道場で正しくしっかり竹刀を振っているので、特訓稽古ではひたすら実践稽古に没頭出来ます。応じ技から技練、一本勝負に双方の掛かり稽古等のメニューがようやく形になってきました。私のイメージになんとかリンクしている感じです。ドンドン反復して身に付けてもらいます。さぁ、その先は実戦ですよね。どうでしょうか!?
一時は「コロナ氏」でしたが最近は「コロナ君」に戻ってきた様子です。爆発的に増えたのはGWの人流の増加でしょうね。それもなくなり今は比較的落ち着いています。
まぁ、私の見解は「コロナって!!ただの風邪だろ!」という認識ですのでそこまで戦々恐々とはしていません。ただ、剣道の稽古・試合・出稽古が無くなることに苛立ちを覚えます。6月に合同稽古が予定されていたのに5月の初旬GWで感染者が一時的に爆発的に増えたせいで6月の合同稽古中止が発表!次回は9月って!いやいや、今は落ち着いてますよ!12日・13日は増えましたが今は(18日19日)は感染者10名前後ですよ!
出来るでしょう!合同稽古!どうせまた、お盆終わりに増えて9月の合同稽古も中止になるんですか?ほんと勘弁してほしいです。踊らされすぎです。っとまぁ、この辺にしておいて・・・。
今までの成果を発揮する場を与えてあげたいですよね。練成会や出稽古、合同稽古など、他団体の選手と手合わせ願いたいです。自分自身の戦力も把握させておきたいですし、何か感じ取ってくれれば最高です。今の2人(娘・H弟)は早く試合をさせてあげたいです。そのために今まで頑張ってきたんですから!ある剣道名門高校の先生が手作りで試合を作った気持ちが分かります!子供と向き合った時間が長く、濃いものなら、その子たちを思う気持ちも永く濃いものとなります。
何とか遠方ではありますが出稽古を受け入れてくれるところがありました。今月に正式にオファーしたいと思います。
それまでは今の稽古をどんどんやっていきましょう。
H弟も娘も「竹刀が振れる」という条件はクリアできます。なんせK道場で1回の稽古で1500本は振っています。一週間で4500本1か月で20000本近い計算になりますからね。基本的な部分ではK道場で十分補えます。後は、実践稽古と実戦です。いろんなタイプの子と試合をしてください。正しい剣道が通用しないことを知ってください。その上でどうすればいいか悩んでください。こういう自己分析の場は必要不可欠です。
何でも経験です。今はその経験が乏しく練る事が足りません。試合で勝つ以上とても大切なことです。もう、本当にこの2人には勝たしてやりたい。
みんなで乗り越えていきましょう!
さぁ、剣道楽しみましょう。