決意時々御乱心ところにより目標
去年も12/30~1/1まできっちり稽古納めと稽古初めをして、1/2.3は休みで1/4からいつもの稽古スタイルに戻っています。
更に言うと、娘は今年から金曜日のK道場の大人の稽古に参加することになりました。
K先生からの条件は「真剣に剣道をする」です。抜けた気持ちや惰性で稽古するなら家で休んでいる方がマシでということです。
娘が自分から行きたいというのだから仕方ありません。K先生のお許しを得て稽古できるのでしっかりやってもらいたいです。
それにしてもやる気はあるんですね。ちょっとホッとしました。危機感をちゃんと持っているようです。
さぁ、もう刻一刻とB君の卒団が近づいています。まぁ、彼は卒団してもK道場には通いますし。火曜の特訓稽古にも参加しますし、なんせ、ご近所ですのでいつでも顔が見れます。見れますがやはり卒団は寂しいものです。
小学時代の集大成の大会まで気を引き締めないといけません。
そしてH弟です。彼には人の倍頑張ってもらわないといけません。
倍稽古をして倍試合経験を積みます。
そうじゃないと、彼の目指すところには行けません。
厳しく、厳しく、指導していきます。
所属している団は私が何か特別なことや新しい事をやると横槍が飛んできたり、批判や足を引っ張る行為が絶えません。それでもやり抜いて結果が出ると、しっかり妬み、批判が加速します。
そして、結果が出なくなると、ここぞとばかりに「そら見た事か!」とニヤつき顔。
出るわ出るわ、批判の嵐。酒の当てにしながら自己陶酔。揚げ足取り合戦
「右へならえ」を好む習性があるため、違うことをすると周りと同じにさせようと腕や足を引っ張って列の戻そうとする。
もうほんとに馬鹿馬鹿しくなるし、心底クソだと思う。
相手にしないのが一番なのは重々承知だが、目に余る。ついには子ども達のことを悪く言い始める。クソだ。
それでも我慢する。無理をして我慢する。
少年指導においてこの「我慢」必要ですか?不必要な「我慢」にエネルギーを割く無駄なこと、この上ない。ましてや所属している団内での話である。
失礼いたしました。少し御乱心の様子でした。思うところはたくさんありますが、自分の信念をブラさずやってきたので、これからもしっかりと軸を保ち、指導していきます。
では、早速目標を書いておきましょう。
3人とも前で捉える面を習得します。分かりやすく言うと早い面や小さな面と同じなんですが当てる打ちじゃなくて打ち切るように早く打ちます。
これが出来ると体感で今までのタイミングより早く打てるよう感じます。実際にも早く打てます。K先生から教わりみんな練習しています。
この打ち方を癖付けれる様にひたすら稽古しましょう。
さぁ、剣道楽しみましょう。