ポンコツ
最近SNSで剣道界の闇の部分で泣き寝入りしたり、「戦う」を選んだりする内容が多いように思います。
何だか悲しいですね。
闇のほとんどが妬み嫉みの類、それと右へならえの同調文化の日本人的考えが大半を占めています。何か新しい事や変わったことをすると手や足を引っ張り、戻そうとする。
ここから出るな!と威嚇してくる。出たら出たで、組織でつぶそうとする。
まぁ仕方ないことなんですが・・
今までの伝統(良き伝統も悪しき伝統も)を守ることはいいですが。
変わっていかないといけませんよね。新しいものを生み出す。
体操がいい例かなと。
昔は満点が10点でC難易度の技が飛べたら優勝間違いなし!でしたが・・・。
今の満点は?C何度飛べたら優勝できますか?
時代と共に変化している・・・。これは現代の人間が進化したのか?
違う。
これは理屈理論が確立され、指導法が変わった。
これに尽きる。
今まで通りのやり方では新しいものは見れない。だから変化を求め、進化してきたんだと思う。それはもちろん指導者側だ。だから最近は新技がどんどん出ている。
剣道もそうだろ?今まで通り打ち込みや掛かり稽古やったってどうなの?
新しいもの見れますか?
少し違う事や今までにないやり方を実施すれば批判の嵐。で失敗したら「そら見た事か!だから言っただろ!」仮に成功したらしっかりと妬む。
こんなことやっていること自体不毛である。
だから私は本意ではないが「実績」にこだわる。「このやり方でこの子、県代表ですよ」。実績が、なんだかんだ相手を黙らせる一番簡単な方法だ。
なんだかSNSでいろいろ叩かれたり、組織に圧を掛けられたりしている投稿を見ると他人事とは思えない。
本気で強くなりたいと願い努力している子が強くなる。という当たり前の剣道界にしたい。
わが団でも問題勃発である。詳しく書くと長くなるし、イライラが止まらないので。
パワハラ・モラハラの類です。しかも指導者が子ども達に・・・。
最悪ですね。
それを隠蔽しようとする団。解決しようとしないんです。
もう、クソですよね。
私はですねぇ。こんなクソみたいな団、ほっときゃいいんですが、子ども達のことは大好きなので泣き寝入りさせたくないですし、子ども達を守りたいので戦う姿勢です。
大人主体のスポ少って何だい?子ども達を剣道嫌いにさせてどうすんの?
こうなればひたすら嫌われる覚悟です。今の時代、真実や信念は美しいです。
嫌われてボロボロになって、みんなから敬遠されて、何もなくなった時にでも「やって良かった」と思えるのでこの信念をブラさず、貫きます。
周りの雑音はどうでもいいです。
今まで通り、3人はしっかり稽古していきましょう。H弟が少し覚醒した。試合が出来るようになっている。駆け引きや打つ機会などが分かってきた。後は打ち切る事だ!
徹底した面打ちを何度も何度も・・・。そして、その面が試合で放たれるまで・・・。
きっちり見守っていきます。
B君は少し抜けている。中学受験に合格し気が抜けたか?もう一度鼓舞し、2週間後に迫った6年生大会まで突っ走るぞ。
娘・・・やることをやれ!嫌われてもいいから私は何度も毎回、常に注意するぞ!しつこいぐらいするぞ!それが出来たら、あなたの素晴らしい面が打てる!という確信があるから。やろう!難しいがやろう!出来る!!
この4人が(H君・B君・娘・H弟)楽しみで仕方ない。ありがとう!
さぁ、剣道楽しみましょう。